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歯科口腔外科・親知らず

歯科口腔外科・親知らず oral_surgery

歯科口腔外科で取り扱う症状

歯科口腔外科で診察・治療を行っている症状をご紹介します。

  • 親知らずの抜

  • お口まわりの顔の症状(歯性上顎洞炎、顔が左右非対称など)

  • お口のケガ

  • 炎症(口内炎、口腔粘膜炎など)

  • 顎の病気(顎関節症、顎がはずれた、など)

  • 口腔がん

  • 舌がん

など

口腔外科では歯と舌と顎、顔の症状の診察と治療と行います。

親知らずの抜歯について

親知らずの抜歯は口腔外科で行います。
親知らずの抜歯の流れから順番にご紹介しますので、口腔外科受診の参考にしてください。

親知らずの抜歯の流れ

親知らずの抜糸は以下の流れで行います。

  • 1CT/デジタルレントゲンで親知らずの状態をチェック
  • 2カウンセリング
  • 3麻酔
  • 4親知らずの抜歯
  • 5止血や縫合
  • 6消毒
  • 7縫合カ所の抜糸

まず、親知らずがどのように生えているのか、状態を確認することが大切です。親知らずの状態を確認したら、治療方針についてカウンセリングを行います。
レントゲンを撮った日に、親知らずの抜歯ができるとは限りません。
もし、周りの歯に治療が必要な場合は、親知らずよりも周りの歯の治療を優先し、準備が整い次第、親知らずを抜歯します。
抜歯の際には痛みを抑えるための麻酔を行いますので、ご安心ください。
親知らずの抜歯当日は安静に過ごしましょう。

抜歯後は、消毒に通っていただくこともあります。
様子を見て、約一週間後に縫合箇所の抜糸を行います。

抜かなくてもいい親知らずの条件

親知らずは、必ずしも抜歯しなければならないわけではありません。条件次第では抜かなくてもいいこともありますので、担当歯科医師とご相談ください。

抜かなくてもいい親知らずの条件は以下の通りです。

  • 親知らずがむし歯ではない

  • 親知らず周辺の歯ぐきが歯周病ではない

  • 親知らずが横向きにならずまっすぐに生えている

  • 上下の親知らずがかみ合っている

  • 日頃からブラッシング、歯のお手入れができている

口腔外科で取り扱う顔の症状

口腔外科ではお顔の症状も取り扱います。

  • 事故で顔を強く打った
  • 顔の激しい痛み
  • 顔が左右対称ではない
  • まぶたがピクピクするけいれん

など

事故で顔を強く打った場合、歯が歯ぐきに埋まってしまったり、折れてしまうこともあります。
顔が左右対称ではない場合はかみ合わせが原因であることもあるため、こちらも口腔外科での受診をおすすめします。

口腔外科で診察・治療する顎の症状

口腔外科では顎に関する症状も診察しています。

  • 顎の腫れ
  • 顎の骨折
  • 顎が小さい
  • 噛み合わせ
  • 下顎がでている

など

顎の腫れは歯周病やむし歯が原因のこともあり、口腔外科で取り扱う症状の1つです。また、顎の骨折やズレも口腔外科で診察できます。

口腔がんや舌がん

口腔がんや舌がんも口腔外科で診断、治療を行う症状です。
お口や舌に、気になるしこり、治りにくい口内炎がある場合、かかりつけの歯医者の口腔外科か総合病院の口腔外科で診察を受けてください。
症状に応じて病院を紹介することもあります。

お口の違和感は口腔外科で相談を

親知らずの抜歯、口内炎、顔の痛み、お口の中の違和感は、てる歯科クリニックの口腔外科でご相談ください。
山口市大内矢田南のてる歯科クリニックでは、地域の皆さまのお口を守る「かかりつけ医」をめざしています。
初診・再診を問わず、WEBやお電話でご予約いただけますので、お気軽にお問い合わせください。